メキシコと南米の韓国化粧品:結果を分けるもの
ラテンアメリカは米国に次いで K-beauty が伸びている市場ですが、誰もが入れるわけではありません。バイヤーが見るもの、出荷を遅らせるもの、そして交渉の始め方。
ラテンアメリカは、韓国ブランドが米国の次に向かう市場になることが増えています。現地のバイヤーとのやり取りで繰り返し見えるのは同じことです。ディストリビューターは単なる商品ではなく、長く育てられるブランドを探しています。工場との会話もそのぶん変わります。
価格より先に地域
この地域のバイヤーの最初の質問は、ほぼいつも同じです。その地域は空いているか。メキシコにすでに独占パートナーがいるブランドは、いくらであってもディストリビューターの関心を引きません。
だから私たちは価格表ではなく、工場の約束の地図から始めます。どこがすでに独占で縛られ、どこは自社のパートナー経由で、どこが本当に開いているのか。この答えひとつで、双方の一か月分のやり取りが省けます。
登録とその期間
規則は国ごとに違い、これは工場ではなくバイヤーの仕事です。韓国側に必要なのは製品書類一式です。INCI 組成、試験成績書、自由販売証明、製造者情報。
別の落とし穴は日焼け止めと効能を掲げる製品です。ほぼどの市場でも独自の裏づけが要り、成績書が最終商品名で発行されているのか、工場内部の処方名で発行されているのかを早めに確かめる価値があります。再試験が要るかどうかはそこで決まります。
ロット、期間、容器
韓国の工場の最小ロットは、完成品のほうがバイヤーブランドの開発より低いのが普通です。最初の一歩ではこれが効きます。ディストリビューターが最初から自社ブランドの数量をまるごと買うことはまれです。
生産期間は仕様とデザインの確定後、二か月前後です。そこに海上輸送と通関を足し、棚に並ぶ日はその合計から数えます。「二週間」という言葉からではありません。
どこから始めるか
工場への良い最初の問い合わせは四点です。地域は空いているか、最小ロットとその価格はいくらか、製品と一緒に来る書類は何か、生産期間はどれだけか。目標価格は最初のメールでは言いません。その数字が供給元の譲歩の上限になってしまいます。
そこから先はいつもの仕事です。サンプル、確認、交渉。Teranova が最初のメールから納品まで進め、双方をひとつの会話の中に置きます。